インターネットの引越し手続き

ネット工事は早めに予約をしましょう

プロバイダーの引越を忘れてしまうと、インターネットが使えなくなることがあります。
公共料金の引越と合わせてやっておくと良いです。 代表的なプロバイダーの1つであるOCNの手続きを例にとると、局番なしの116に電話して、必要な事項(お客様番号、住所、名前、電話番号など)を告げて本人確認を行った後、 引越先の住所を告げます。 

光回線の引越しは、NTT東日本・NTT西日本で行いますが、工事は予約制で1ヵ月程度かかる場合があります。 他のプロバイダーでもおおむね似たような手続きになるでしょう。 しかし、そのプロバイダーに特別の愛着があるわけではないのでしたら、一度引越に伴い解約をして、新居で新しい契約(同じプロバイダーでも良い)をしたほうが断然お得です。 特にADSL回線から光回線に乗り換えるには絶好のチャンスと言えます。

 

プロバイダの乗り換えはお得?

NTTのフレッツひかりを契約し、プロバイダもそのままOCNなどの系列プロバイダーにすると、使用料が4ヶ月くらい無料になったり、大手家電量販店で申し込むと、4万円以上の金券がもらえたりします。 その金券を元手にパソコンを買い変えしたり、タブレットPCを買ったりとさまざまに使えるのが魅力的です。 

また、引越先にケーブルTV回線が敷かれているのでしたら、たいていのケーブルTV会社は電話サービスもプロバイダーサービスもやっていますから、そちらに乗り換えてしまう方法もあります。 ケーブルTVならば、多チャンネルテレビを楽しむことができて、かつインターネットや電話も使えるというメリットがあります。 一方で、フレッツひかりの方でも、ひかりTVとひかり電話というサービスを実施しており、どっちがお得かは、家電量販店へ行ってそれぞれの営業担当から詳しく話を聞いて決めたほうがよいでしょう。

 

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