3週間前までの引越しスケジュール

繁忙期はなかなか日程がとれない場合もあります

ビジネスマンの転勤であれば、引越3週間前ならば転勤の内示も降りていないかもしれません。
しかも場合によっては直前に赴任先が変更になるなどの、無理難題もあり得ます。 自己都合の引越も含めて、3週間前には最低限引越会社を決めて荷造りだけは始めて行きましょう。 その後で引越先が変更になったとしても、ある程度は柔軟に対応してもらえます。

引越繁忙期(3月~4月)の場合には、直前に会社を決めても、日程がとれない場合も多く、引越会社だけは早めに決めておくのが吉です。 引越会社が決まれば、ダンボール等の資材を置いていってもらえます。また、ガムテープ、ハサミ、新聞紙、古タオルなどの梱包資材一式を用意しておきましょう。 荷造りについては、普段使わないものや、季節はずれのものからやっていきましょう。卒業アルバムや普通のアルバムは、普段使わないものの代表的なものです。子供の頃のアルバムも含めれば結構な分量になってしまいます。 また、夏に引っ越すのなら、冬物は衣装箱にしまってあるでしょうから、そのまま持っていけるようテープ固定などをしておきましょう。

 

荷物はなるべく少なくしましょう

また、荷物はなるべく少なくするのが基本です。
古本、古雑誌、CDやDVDなどは、持っていくものと、処分するものにわけておき、処分すると決めたものは中古品買取ショップへ売りに行きましょう。

引越は、基本的に同じくらいの広さの家に入居するのが基本ですが、場合によっては少し狭い間取りだったり、逆に少し広い間取りの場合もあります。 荷物というのは、住んでいる家の広さに応じて、増えたりするものなので、もし狭い家に引っ越すならば、かなりの荷物を処分しなければなりません。 処分できる代表的なものは、先に挙げた古本、古雑誌、CDやDVDを始め、流行が去ったり、くたびれたりしてもう着ない服などです。これらの荷物は思い切って処分したほうが良いでしょう。 たとえ、引越先に置き場所があっても結局読まず、聴かず、着ずで邪魔になるだけです。 思いきって処分する良い機会と考えて仕分けしましょう

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