バイク買取査定

バイク買取査定

ピアノと並んで、引越しのついでに処分できるものなら処分したいのがバイクです。
原付クラスのものなら、買い物や通勤に使えますから持って行っても損はないでしょうが、ほとんど乗らないバイクを、別途料金を払って運ぶかどうかは悩むところです。 

もちろん、大事にしているバイクなら処分する必要はないですが、平日は仕事で毎晩遅く疲れきっていて、土日の休日に疲れた体を引きずって、行き先もないのにツーリングするのも、やるせない話です。 また遠方に引っ越す場合、小さな町だとツーリングクラブもないことが多く、せっかく持って行っても邪魔になるだけというならば、思い切って売ったほうがよいでしょう。 査定に関しては、悪徳業者にひっかからないように、ネットで情報を調べて事前概算査定額と、おおよその相場を調べてから見積合せをしましょう。

 

バイクの買取査定に必要な書類

買取の際に必要な書類について、説明の方をしたいと思います。
買取の際は、実にたくさんの書類が必要となります。個々の説明は非常に長くなるので、省きますが、大体下記の書類を用意してくれと言われる事が多い様です。 
・車検証 
・納税証明書(自動車税)
・印鑑証明書
・自賠責保険証書
・譲渡証明書
・委任状 

また、残ローンがある場合はどうでしょうか。

昔は残ローンがあるうちは引きとってくれませんでしたが、現在はそのようなことはありません。
バイクの買い取り金額が現在残っている借入金を上回った場合。この場合は、借入金から買い取り額を引いた金額を受け取る事が出来ます。ローンが完済できて、少し資金も手に入るということで、非常に簡単です。 買い取り金額がローン残債より少ない場合は、買い取り金額を差し引き、残りのローン残債は買い取り業者が立て替え、その金額は買い取り業者で提携しているローン会社のローンに組み直します。 

いずれにしても、バイクの状態がそこそこ良くて、その割に乗る機会が少ない場合には、引越しを機会に売りに出すことを考えたほうがよいでしょう。

 

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