ファミリーの引越し

ファミリーの引越しは業者選定はとても大切

ファミリーの引越は、転勤にせよ自己都合にせよ、業者に依頼しなければ絶対に無理です。それだけに、引越業者の選定は非常に重要なことです。 まずはネットで引越業者の評判やサービス内容を確かめましょう。安いからといって悪いわけではありませんが、高いのが良いわけでもありません。 

まず、決めるのは引越の距離です。関東から関東近郊へ行くのか、九州まで行くのかで料金は当然違ってきます。 あと部屋の規模や建物の状況も把握しておきましょう。

一軒家からマンションへ引越す場合、あるいはその逆。エレベーターが使えるか使えないか、窓からクレーンで淹れなければならない荷物はあるかなど、業者に提示できる情報を整理しておきます。 それから、改めて引越業者への見積もりを依頼します。このとき、必ず複数の業者に相談しましょう。

最初にどこか1社の営業さんを読んで、概算見積もりを出してもらいます。仮にそれが20万円だったとしましょう。引越業者はその時に必ず自社のロゴの入ったダンボールを置いて行きます。 これは、他の業者が来たときに「この家はすでにウチが営業に入っているぞ」ということを誇示するためです。

 

1.2社に見積もり依頼をしてみましょう

改めて別の業者、1,2社を呼んで概算見積もりを頼みます。

2番手、3番手の業者は、最初の業者が置いていったダンボールを見て「◯◯さんは、幾らで見積もり出していましたか?」と聞いてきます。 その時、正直に答えれば、「それならウチは18万円でやらせていただきます」と、より低い金額を提示してきます。 ここで最も安い価格を提示した業者に依頼するのが良いです。

ただ、あまりアコギに値下げ交渉をすると、どこかで手を抜かれたりすることがありますので、ほどほどにしておきましょう。 転勤の引越しの場合は、会社から支給される引越費用をちょっと超えるくらいの価格でやってもらったほうが後々楽ができます。 荷造りやスケジュールなどは、これまで紹介してきた通りですが、最後まで気を抜かずしっかり完了させましょう。

 

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